大昔の東宝特撮映画「地球防衛軍」。
大好きな映画です。
富士山麓を拠点い地球征服をねらう宇宙人ミステリアン
当初はロボット怪獣のモゲラや円盤の怪光線による攻撃、地殻を揺り動かして巨大な人工地震を発生させ人類を圧倒する。
でも地球防衛軍は原子砲だのマーカライトファープだの、α号 β号の飛行基地だの次から次と秘密兵器を急場ごしらえに作ってついにこれを撃退する。
でも、そんなに急にすごいものできるわけないよなあ・・・と子供心に思った。
今のコロナワクチンもそんな感じ。次々出る派出るけど・・・副作用で使用中止も続々。
急場ごしらえで対抗するのは致し方ないにしても映画でないからそううまくいくわけもない。足の速いコロナウイルスの感染に歯止めは一向かからない。
こういう状況ではある程度のリスクは覚悟しないといけないのかもしれません。