ある講員様宅の猫ちゃんがよだれがとまらない。
獣医の話では隣家が工事などして大きな音たててるストレスかも・・・という。
それで祈祷依頼。
でも・・・拝むとここの家の古い犬たちが出てくる。
猫拝んでいるのに変だな。
パグ犬三匹かってたのは知っているけど・・・
そのパグちゃんも今は一匹だけ。
ははあ、そうか。この猫は拾ってしまうんだね。残留思念を。
それでこの子はお母さん(飼い主さん)大好きなんだけど・・・で、聞いてみたら猫ちゃんはそれほどなつこいばかりじゃない。実はワンコの想念なんですね。これ。
猫が拾ってしまっている。
亡くなったワンコは分離不安でショックおこすくらいだったらしい。
そもそもこの猫の名前が三匹の犬が好物だったものの頭文字でできてる。
これだもの。
名前変えたほうがいいかというので、いまさら変える必要はないでしょう。
名前がどうのとか以前にそういうニャンコなんですね。
来るべきしてここのお宅に来ている因縁キャット。
猫の名前よりずっとおうちにあるというワンコのお骨納めなさい。
それで影響減るからといっておいた。
かわいそうで納められずにおいていた。
丁度、昨日拝祈祷始めた夕方あたりからよだれは半減したという。