金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

施餓鬼供養の功徳その145 善龍庵

 

 
大森先生

○○○○です。
今回もお施餓鬼無事に終わることができ
ありがとうございました。


最終日に、娘が可愛がっている手乗りインコに
お参りについてくる?というと肩に乗って来て
お参りの間は静かにしていて、お参りが終わると

又素直に私の肩に乗って
一緒に2階から降りてきました。
いつもなら
こんなに素直にゆうことを聞くインコではないのですが
インコなりに、娘のことを心配して
一緒に祈ってくれたのかなと
思いました。

 

 
我家のインコ○○は家族です。家の中の誰かが落ち込んでいる時は
○○は飛んできて、○○なりに慰めてくれてるのでしょう
○○は人間でいうと100歳です。
おしゃべりして場の空気を和ませてくれる
可愛い家族
長生きしてほしいので
毎日シリソワカと言っています。

 


後もう一つご報告があります。
このお施餓鬼の期間中
母がテレビを見ていると
テレビの横の壁に
杖を持った仏様が現れたそうです。
私は地蔵菩薩様だと思うのですが
母は見間違えたのかと
一度目を閉じて
目を開けるとまだいらしたそうです。


母も前にお施餓鬼供養をしたので
お盆前で、何か意味があったのでしょう
とても綺麗なお顔をしていたそうです。


見えない世界の事ですが
仏様は確実にいらっしゃるという事を
母を通して
又教えて頂いたような気がします。

私も拝見したかったです(笑)


合掌
シリソワカ

 


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お知らせ

 

8月22日日曜日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは明日18日水曜日です。

必ず新しい申込要項をご参照の上お申し込みください。