大森義成先生
横浜市の○○○○と申します。
この度は8月8日からのお施餓鬼供養ありがとうございました。
初めてのお施餓鬼供養でしたが
ご供養が始まる前から色々なことが起こりました。
まず振込を出勤前に済ませようと思い
いつもより早い電車に乗ったのにも関わらず
事故やら安全確認やらで電車がさっぱり進みません。
これは何か邪魔に入ってるのかしらと
お施餓鬼自体を止めた方がいいのかしら、等と考えながら座っていましたら
途中駅から乗車してきてきた男性が
まさに餓鬼草紙から出てきた餓鬼の姿のようなすがたで驚きました。
電車の扉が開いた途端、鼻を衝く強烈な臭いが入ってきて
いくつも席が空いているのに私の隣の席に座りました。
私は堪らず他の車両に逃げましたが
これは餓鬼が先にお礼しに来たのだと思いました。
肝心の目的、パワハラ案件も
ひとまず解決の道筋が見えました。
一段落といった所なので完全解決ではないのですが
トップが動いてくれたことで私自身と、他困っていた人達も少し安心しています。
私はこれまでどうやったら解決するのだろうとずっと模索していました。
今回のお施餓鬼供養した上で
自分がやれることをしていたら
あとは仏様に委ねたらいいのだなと思いました。
これからも家でのお施餓鬼供養を続け
また定期的にお願いしたいと思っております。
この度はご縁をありがとうございました。
○○○○ 拝
お知らせ
8月29日からの施餓鬼供養の申し込み締め切りは8月25日水曜日です。
必ず7月29日に改訂された手書き供養の申し込み要項をご参照ください。