子供論客。
なかなか面白いので嫌いじゃないが、このお子さんは学校行かないらしいですね。
それで甲論乙駁、物議をかもしているとも聞く。
みんながこのこのような生き方をするのは肯定できないが、まあこういう子がいても私はいいと思う。もちろん普遍的な話にしてはだめだ。
私は絶対に正しいことも絶対にダメなこともないと思う。
すべては時と場合と人による。
たとえば私も学校はさぼってかなり行かないほうだったが、何とか生きてますから。
この子も後で後悔したとしてもただ起きないだろうからそれはそれで面白かろう。
その人だからできることもある。
だから逆にこの子の真似をしてもダメだね。
人生はみな違う。
社会は平等であることが理想だが、人生そのものには平等なんかない。
平等なのだと思っていると時として世の中を呪い、神を呪う羽目になる。
あくまで個々の人生だ。
自分自身の人生だ。