大森義成 先生
こんにちは。
陀羅尼吉祥会を申し込んだ千葉県の○○と申します。
前回の陀羅尼報恩会では、長い真言を1回唱えるだけでも大変だったのですが、今回は唱える回数を増やすことを自分に課したので、そのような意味では初回とは違った大変さを感じました。
長い真言を唱えるだけでなく、苦手な人にも祝福をすることも臨んでみました。
モヤッとする気持ちさえも祝福をすることは、なかなか難しいとも感じますが、
それでも、おかげさまで祝福した人たちとの関係は今も良好です。
また、お次第をいただいた時から修行を開始したこともあってか、
「お会いできるのは何年先だろうか?」と思っていた人に開白前にお会いする機会を得られ、
多くの方々とのご縁をいただいていることに改めて気づくことができました。
そして修行を終えたあとは、心がいつもスッキリするといいましょうか、
自分の心の安心のためにやっているような感じがします。
そう思うと修行はやはり自分のために行うものなのですね。
大森先生には伏見稲荷様や千葉神社の妙見様に
私たちの修行成就、祝福の祈りを捧げてくださっていることに心から感謝申し上げます。
いつもありがとうございます。
引き続きこれからも修行の機会を賜ることができればと願っております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
秋も深まり気温差の激しい日々が続くようですので、
どうぞご自愛くださいませ。