昨晩。BSの日本テレビの特集でコロナについてかなり突っ込んだ興味深い番組があった。
なぜこれをもっと声を大にして言わないのか?という驚くべき内容だった。
話は・・・アメリカの民間研究団体が危険なので規制により国内で「コロナウイルスの機能獲得実験」ができないのである機関を通じて中国にお金を出して依頼したという話だ。莫大なお金が武漢の研究所に流れているという。
その団体の代表がすでに事情を認めているらしい。
事情を知ったアメリカは当初火消しに躍起だったことは想像に難くない。
この話が本当ならもう新型コロナウイルスが人の手になるものなのはほぼ間違いないということだろう。
この話、はじめ国防総省にもっていったがNOだった。
目的は生物兵器開発でなく医療ではあったらしいがアメリカには法による規制がある。
このうえなく危険だからだ。
オバマ政権の時代だ。オバマ氏の答えもNOだったと聞く。
つまりアメリカ側団体の目的はコロナをパワーアップしてそこからより強力な免疫を作ることだったという。
だがずさんな管理から実験段階でこれが漏れてしまったということらしい。
元の内閣諜報部の人や中国と米国にそれそれ事情通の教授に二名による闘論番組だったが実に意味が深い。
大部裏付けが取れてきたようだ。
もし真実だというなら武漢に捜査を入れなくてもアメリカの研究者を絞れば答えは出そうだ。
オバマ大統領は知って一応これにNOといったそうだが・・・
でもこれは現在凋落が見え出した民主党。
バイデン政権にとっては良くないニュースだ。
共和党からの徹底追及もあるだろう。
何せウイルスの起源は武漢だと言い切るトランプ大統領を極端な差別主義者のようにいってついに退けたのだから。
それもそのはず、トランプ氏が突っ込めば中国でアメリカのしっぽが出て来る。
それはまずいのだ。
だがこれが明らかになるにつれ共和党も、トランプ氏も黙ってはいまい。
トランプ氏がどこまでこういった裏事情を知っていたかはわからない。
だが民主党は知っていた。
少なくとも今はバイデン氏も知っているのだろう。
だから「コロナは生物兵器ではない」と認める。
だから協力して穏便な原因解明をというかもしれない。それはそうだろう。
アメリカも犯人だからだ。
ここにも茶番がある。
これはふたたびアメリカで大きな嵐を呼びそうだ。