冷たい雨が降る中、家に帰らないレオンちゃん。腎臓が悪いから薬飲ませたいのに・・・
無事でいてほしいと念じながら寝たら夢の中にある人がレオンちゃんを連れてきてくれた。誰だかわからないが・・・でもとっさに「これはこの世のものではないな。」と思い、九字を切ったら消えた。レオンもいなくなった。
「ああ、もうこれは亡くなったんだな…」と思った。こういうのは百発百中です。
※ウーパールーパーを眺める在りし日のレオン
それで今日は心の懲りながら暗いうちから飯縄へ出発。
後で寺に連絡したらお風呂場の裏でなくなっていた。今は垣根の工事で方々結界している上、具合も悪いのでうまく帰れないで寒いまま死んでしまったのかも・・・
親しい人が亡くなれば時には人生が変わるほどショックを受けることもあるが、同時にいろいろ思い起こしただ悲しいだけでなく生前に受けた音声やご厚意がしのばれます。
でも猫の場合は…なんかもっとなんとかしてあげれば…とか思うだけで、純粋にただもう悲しい思いだけですね。小さな子供が亡くなった感じ。
先ごろ、ウサギの茶助が亡くなったばかり、一月には母が死に、春にはココアが亡くなり・・・
今年の年末は寂しい年の暮れになりました。
レオンちゃん六年間ありがとう。あなたのことは忘れません。
明日は朝一番で火葬に行きます。