「史上初の生体ロボット「ゼノボット」を作製した米国の研究者らがこのほど、ゼノボットは今や「生殖」が可能だとする論文を発表した。その生殖方法というのは、動植物では見られない異例のものだった。 【映像】自己修復も可能な生体ロボ「ゼノボット」 ゼノボットは名前の由来となったアフリカツメガエル(学名ゼノパス・ラエビス)の幹細胞から形成され、幅は1ミリ以下。実験の結果、動く、群れで協力する、自己修復するといった能力を持つことが判明し、2020年に初公開された。」
近未来には経済的優位な人はこういったものを取り込み病気にならず、年を取らない肉体を作るだろう。世の中は二極化するのは必至だ。
同じ人間でありながら天と地ほどの差がある存在に二分されるのだ。
恐ろしいことをするものだ。
またこれを兵器として応用すれば、核以上の恐ろしい存在ができる。
米 中 露はいずれも当然そこを考えているに決まっている。
一つ間違えばこの研究の先には新しい知的生命体を生み出し、逆に人類が駆逐される羽目にもなりかねない未来がみえる。
私には朗報でなく終わりの始まりにしか思えない。