ゲージから飛び出してフェレットにかまれたコモンマーモセットのマドちゃんは獣医で入院の初日、あえなく亡くなってしまいました。
運悪く、フェレットの小屋のカギが馬鹿になっていたらしい。
かわいそうに・・・獣医さんの話では首の横をかまれて脳炎を起し眼があらぬ方を向き始めていたそうです。
大変責任を感じますね。
フェレット自体は食肉獣でもともとそうした生き物ですからとがめても筋違いです。
火葬のため明日は九時から動物霊園に行きます。
あるじなきゲージはさみしいものです。
マドちゃんは実は奥の院にいた亡き母がほしいと言っていたのであえて求めたものです。
マドちゃんというのは母の画号キムラマドカからつけたものです。
子ザルのうちから育てましたが母が途中病になってからは母の部屋からも出されてしまい淋しくしておりました。
今頃は母のところへ雲をのぼっているかな・・・
さようなら ごめん。マドちゃん。