世の中には取り返しのつかないことがある。
少年だからどこまでも更生優先ではない。
私はそれでいいと思う。
これでも殺されて焼かれた人は置き去りで「少年なのに酷い!かわいそうじゃないか?」という人はいるだろうね。
そういう薄気味の悪い不平等な甘さで、無念の涙を呑む人が出るのはもう沢山だ。
逆恨みで人を殺すのみならず家屋に火を放つのは無差別に人を害する気持ち有らばこそだ。
年齢の一、二歳にどんな決定的違いや意味があるのか?
まるで反省はないという以上、少しも気の毒とは思わない。
更生の可能性においてはまずなにより反省、懺悔の心を見なくてはならない。
日弁連は猛烈に抗議したようだが所詮、日弁連などは悪人の罪を軽くする稼業だからそういうだろう。
特に世にいう人権派弁護士などはその最たるものだ。