ウクライナ侵攻中のロシアのペスコフ大統領報道官は7日夜、英テレビ局スカイニュースのインタビューで、「ロシア軍は多大な損失を被った。我々にとって大いなる悲劇だ」と述べた。ロシアが自軍の苦戦を認めるのは珍しい。今後の数日間で「目的を達することを期待している」とも語った。
焦土と化しても依然としてウクライナの士気は高い。陸続と物資や武器は届いてくる。
かたやロシアは兵糧攻め状態、おぼろげながらだんだん勝負が見えてきた。
内心ほくそ笑むのは中国か。
ロシア人よ、今こそその大いなる悲劇はほかならぬ貴国の大統領が引き越したことと認識せよ!