山口県阿武町が、コロナ関連の給付金4630万円を、誤って、1人の男性に振り込んだ問題で、午後1時から、花田町長が取材に応じた。 この問題では、きのう、男性の弁護士が記者会見を行い、男性が振り込まれた金を使って、返還が難しい状態にあることを明らかにしたが、この点について花田町長は、『弁護士の聴き取りに対して男性本人が言っただけ。はい、そうですかという話ではない。断念しますとは、全く思っていない。公金の回収に全力を尽くしたい』と述べた。
常識で考えてこのような大金が入り込んで何の疑問にも思わぬ人などいない。
ネットカジノで使ってしまうなど確信犯的だ。
行政のミスではあるが、ミスなのは明白だからこそそこで話を終わらせるべきではない。
十分訴えるに値する。使ってしまって返せないなら月々可能な額での返済をせまるべきだ。
どうも返すつもりはあるらしい。