精霊供養の修行者二人目は民間陰陽師の家系の人の報告
この人はカビにつてい云々していますが、精霊供養は失敗しますとおそなえのご飯はほとんどカビないでカチカチに硬くなります。
「お疲れ様です 精霊供養の画像を送ります
水を黒とすれば1枚目の青黒いカビは水と言えないこともないので
五行がカビでそろっていました
2枚目の深いカビ等は緑で
白カビはそこらに出ていました
コメ以上に大根が真っ黒にかびだらけとなっていました
術自体がみてぐらを作り
「すそのとりわけ」に近い内容だと思いますので
やはり如来旗の色の順序は密教式でなく陰陽道式の方が集まりやすいかもです
(修験道の五色は密教と順序が多少異なる)
また餓鬼の類は椀の米、因縁は袋の中(米)に集まるという感覚を持ちました
餓鬼の類は腐った匂い、臭い匂いによりあつまりやすいのかも
写真では分かりにくいですが金粉と以前お持ちした獣か何かの毛が出ました。
※写真割愛
他にも不思議なことがありましたので、伺った時に報告させていただきます」
この人も陰陽師の家系だけあって結構、敏感で、とある道場に送るので檀上に安置した地蔵さんをみて「たくさん(霊が)集まっている!あんまり集まっているので、見ていてなんか具合悪く成りました。」ということがありました。
まあ、それだけ地蔵様への期待は厚いのでしょう。そもそも開眼前でしたから、地蔵様のとこに行きたくて「早く早く」とわんさか来たようです。(笑)