余計な親切は必ず大きな仇となる。
それは余計な親切はただの自己満足、自分褒めから出た場合が多々あるからだ。
そういうのはホントに相手が見えてはいない。自己本位の善。
いらぬ世話は焼かない。その人がすべきことはあくまでその人がする。
私は一切手を貸さない。
いい人は演じない。
いい人などと呼ばれたくもない。
物事を前に良い人でなく正しい認識と態度の人であるべきだ。
そういう方針を大事にしています。
親切で優しい人などと人にいわれてそのつど喜んでいるような人は危ない。
ついつい余計な事しちゃうあなた。
それって主な動機は自分を良い人と認識したいだけでは?
曽野綾子さんはクリスチャンですがこのご本は大変良いと思います。