辻元は「ご葬儀がご親族中心ということで、今日伺おうと大阪から飛んできたんだけど、20時で終わったということで残念だった」と話した。 「手だけこちら(敷地外)から合わさせてもらった。合掌だけさせていただいた」と話し、安倍氏を悼んだ。「私も本当に総理と相当議論しましたんでね、もう本当に残念で、何かつらいですね。お互いにやっぱり相当意識していましたからね」とかつての議論を交わした安倍氏を偲んだ。
私は辻本氏自身には全く政治家としては良いイメージは持っていない。
そこは今後も変わらない。
だが人と人という間であればそれは別にすべきことと思う。
いわば敵対政党の人でありながらも通夜にわざわざ大阪から駆け付けたという辻本氏に血の通った人間味を感じ頭が下がります。
人柄と政治信条は別だ。そういうところははっきりと分けたい。
同じ党の方でも安倍元総理の長期政権が招いた結果などと偉そうにうそぶく行為よりはるかに好感が持てる