沖縄県久米島町真謝の沖合約50メートルの海岸で14日午後3時ごろ、30~50匹のアオウミガメの死骸や瀕死(ひんし)の個体が見つかった。鋭利な刃物で首の付け根などを刺されたとみられるカメもいた。地元の漁業関係者は「漁を守るために駆除(殺傷)せざるを得ない状況がある」と説明して、漁業者が今回の事案に関わっていることを認めた。県警は関係者から話を聞くなどして、経緯を調べている。
このやり方はいくらなんでもひどいですね。
アオウミガメは希少種になりつつある。
保護動物でもある。
行政は何か対策を缶上げ人と亀の共存を図ってほしい。
ただこの行為は放置してはならないと思う。
殺傷したものは厳しく罪に問うべきだ。
漁協にも指導が必要だ。