金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

「バズ・ライトイヤー」を見てきました。

www.disney.co.jp

ディズニーアニメ「バズ・ラトイヤー」を見てきました。

トイストーリーのコンビの一人、カウボーイのウッデイの相棒、宇宙レンジャーの「バズ・ライトイヤー」の物語。

彼はもともと映画の中の人物という設定、今回はその映画自体の話。

自らの操縦ミスで未知の惑星から出られなくなったバズは相棒の女性アリーシャと奮戦するが飛行するたび年単位で時間が大きく開き、バズは変わらず、地上の彼女は老衰でついに死んでしまい、舞台は彼女の孫イジーの時代となる。

この映画で欠かすことのできないキャラクターがアリーシャがバズのために用意した猫型ロボットの「ソックス」。このニャンコがとんだ優れモノ

バズたちの危機を何度も救う。

※映画館でもらえるソックスのイラスト

この映画では相棒アリーシャは女性と結婚するという設定。何故かおなかが大きくなって出産、未来の技術?

まあ、そういうのがさりげなく出てくるのが現代のアメリカ映画らしいのかもしれない。特にLGBTを後押しするというディズニーとしては余計そうなのかも。

まあ、もちろん、企業のイメージアップ戦略の一環でしょうけどね

彼女が女性と結婚すると聞いても驚きもしないバズ。

まあ、未来はあって当たり前かな。

私は大筋保守の立場だが別に同性婚反対ではない。

同性愛を認めたら人類滅亡とかいう超馬鹿げた話は聞きたくもない。

動物にもあることであるがそれで絶滅した種なぞきかない。

考えてみたらすぐにわかる位ありえない話だ

ただ、冗談抜きで近い将来は結婚式に呼ばれてお相手の性別は男性?女性?ときくようになるかもしれない。

別に悪くはないけど新郎とも新婦と言えないし、どう呼んだら・・・正直ちょっと戸惑うこともあるかもね。