祈願する場合も兆しは大切です。
例えば大凶方に入院してしまったら時期を見る。
時期もダメなら。・・・もう避けても避けられないところにきていると読む。
天の時も地の利もダメ。後残るのはは人だけ。
若い人や体力すぐれた人なら何とかなるかもしれないけど、80,90歳でそうなったらまずしかたない。
それはもう避けるとかどうとかじゃなく兆しです。
未来の先取り。
その時は祈っても無駄です。
兆しは決まっている予定の現れですから変えられない。
同じようにお水取りだの御砂とりだの台風のさなかでも真夜中でも交通手段何とかして無理して行く人いるけど、もうそれ自体がだめだという兆しだと思う。
なにも取れない。
渡しに船の如くすんなり取れるのがとれるということ。
艱難辛苦は不相応。