ニートにも色々ある。
類まれな発想と才能があっても受け皿やそれを発揮する場がないために
怠け者、無能者、ロクデナシだとばかり思われるが・・・
命理学をやると勤めに向かない人というのはある。
だがそれはロクデナシ、無能者ではない。
社会の歯車になり切れない人もいる。
つまり働かされることは不得手でも働くこと自体が不得手だとは言い切れない。
磨くのに長い時間がかかる宝石の原石みたいな人もいるだろう。
宝石もメノウからダイヤモンド、ヒスイまでいろいろあるが・・
ともあれ自分が宝石だと思う人は罵られても事情の許す限り、ひたすら磨き続けるがいい。
その努力もない人はまた別な話だ。