河野先生がやろうとしているこれは必要だが悪くすると霊感者や占い師すべてに対するバッシングになる。
信仰や思想信条の自由に抵触する。
若しやるなら諮問機関に伝統宗教の重鎮や占術協会の人も入れないと文化大革命並みに変なことにもなりかねない。
抑々霊感商法という言葉が霊感で仕事しちゃダメに聞こえる。これはとんでもない。
正確には霊感詐欺というべきだろう。
霊感詐欺は「マニュアル」があり、それによって人を騙す手順が決められているもので占いとも霊感とも全く関係ない。
ただし悪用はする。
あるインチキ占いの手口に誰がきても出すのは四大難卦という悪い卦というだけ言うというのがあるそうだ。
だから四つ憶えていてどれか言えばいいだけだ。
「ああ、これひどいわ。あなた大変でしょう?」といえば
「え、やっぱり‼わかりまうすゥ?」と愚かな客は勝手にしゃべりだすのだそうだ。
それでなんかしらグッズを売りつけるかするのでしょう。
統一教会などはこの類だろう。
ど素人でも手順通りでできる。逆に本当にその人に霊感や占技があれば愚かしくて絶対しないことだ。
統一教会の問題が宗教はすべて危ない。非科学的だから廃絶せよなどと言うバカを生むだろうね。
そこは日本人に本当の意味の信仰が薄いゆえんだろう。