彼は参戦の実状を問う記者の質問に、「昼も夜も(ロシアの)ドローンが飛んできて爆撃する。同僚が(爆撃により)腕を失うのを2回も見た。足を失った友人も、即死した友人もいる。目の前ですべてのものがチョップステーキのように切られていった」と状況を描写した。続けて「(爆撃により)私たちが過ごしていた所があっという間に消えたりもした」と付け加えた。野良犬が犠牲者の遺体を追う残酷な状況にも言及した。 ただカンさんは参戦に対し後悔はしていないと、「(ウクライナのために戦う)私の任務が良い」と明らかにした。
恐ろしい戦時下に命をいとわぬ義勇兵。
義こそ第一。
私の尊敬する歴史人物・上杉謙信公はそう言われた。
この報告をしている韓国義勇兵カンさんもそうだ。
無事に韓国に帰国してほしい。
そして諸君の奮戦が花咲く結果を得て欲しい。