「私は誰かを責めるつもりはないし、私がここにいるのは誰のせいでもない」と、チャップマン受刑者は8月の公聴会でこのように語った。「私は、自分が何をしようとしているかわかっていた。それが悪いことで、私が間違っていることもわかっていた。でも、私は何が何でも名声を手に入れたかった。名声を手に入れるためには、何でもするつもりだった。ひとりの人間の命を奪うことも」
仮釈放の理由などない。有名になりたくて人を殺した人間だ。
最後まで牢獄で暮らし、ひっそり人知れず牢獄で死ぬのが妥当だ。
「ここにいるのは誰のせいでもない。」本人の認識通りだ。
なら観念したらいい。世の中に出てどうしようというのか?