「姉とは最近、宗教二世の問題についてよく話し合っています。そもそも宗教二世をどう定義するのかということですが、特定の宗教を信仰する親のもとで、その影響を強く受けて育った子どものことをいうのだろうと思いつつ、しかし、たとえ親と一緒に行動していたとしても、それは親の意思でそうしているだけであって、子ども自身は信仰の告白をしているわけではないんです。私も教団にいた頃から「自分で選んでここにいるわけではない」と思っていました。」
人には避けられぬ修羅があるものだ。事件収拾の後も行政から義務教育すら拒否されてきたとは・・・悪行の人と悪因縁の人は時として違うものだ。
彼女も日本国民であり、罪人でもなんでもないというのに…気の毒なことだ。
松本麗華さんの将来が素晴らしくあるよう切に祈りたい。