保どこかから声が聞こえると思ったら、そこには小さな子猫が――。「助ける以外の選択肢はありませんでした」と話すのは、Twitterユーザー@vvviopwさん。 子猫との突然の出会いは、9月の初旬。まだ真夏のように暑い日の朝のことでした。通勤途中に子猫の鳴き声が聞こえ辺りを探してみると、側溝に子猫がいたのだそうです。周囲を見渡しても母猫やきょうだい猫はおらず、ひとりぼっちでいた子猫。体が濡れていたために、保護することを決めたのでした。
保護してからの隔離期間中は、すずちゃんの「噛み癖」に悩まされたという飼い主さん。しかし、先住猫たちと一緒の空間で生活し始めて遊ぶようになってから、すずちゃんの噛み癖に変化が見られるように。金太くんと蒼太くんにいろいろと教育をしてもらったのか、次第に改善していったようです。
すずちゃんうんと幸せに長生きしてください