金翅鳥院のブログ

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河村たかし「増税政治家が年収3億ふざけんな…岸田ドラ息子政権に怒り爆発

news.yahoo.co.jp

約2150万円の歳費(給与)とは別に、1200万円の文通費、780万円の立法事務費、3000万円分の政党助成金もある。また衆参合わせて203台の公用車もある。すべてを足すと、国会議員は1人で年間2億円ももらっている計算になり、さらに、政治資金パーティで集めた収入も懐に入る計算だ。年収に換算すると3億円にはなる可能性がある。こんな状況を河村市長はどう見ているのか。

政治家の特権への批判が高まっています。増税、増税と国民負担を増やし続ける岸田文雄首相は、息子の翔太郎氏を首相秘書官に抜擢(ばってき)し、外遊先で高級ファッションブランド「アルマーニ」のネクタイを買ったり、観光地に公用車で乗り付けるなど、大きな批判を浴びています。さらに親しい異性の記者に、官邸内での情報を漏洩しているのではないかと疑いを持たれ、他方、何かで活躍しているという話も耳にしません。しかし、岸田首相が政治家を引退すれば、おそらく家業である衆議院議員を、翔太郎氏が継ぐことは確実視されています。 (河村たかし)権力を世襲するなんて、共産主義国家ではないのだから「どうなっているんだ」と言ってやりたいですよね。岸田首相も3代目か、4代目か知らないけれど「幸せなこった」と思う。今の日本の国会議員は、ああいうことをするのが、当たり前になってしまっている。日本社会が「士農工商」を引きずっているとするのなら、士である政治家は立派であって当たり前という感覚があります。ところが今の政治の中枢を見てみると、民主主義はどうにもならないことになっていますし、ましてやマイナンバーカードみたいなトロいことをやっていては絶対ダメ。日本の危機ですよ。

 

これは川村さんの言うとおりだぎゃ