困っている方がいろいろ相談で講員になりたいとまで相談された。
まあ、良い機会というのもあって入講は措いてその方の近所の弟子に解決に向けて対応するように紹介したのだが、その弟子が「お金が出るからよく考えてください」といったそうだ。
出るお金って?いくらもらうつもりだったの?
考えてのは一万円だそうです。
これって断っているのに同じだ。
それを言うなら「ご祈祷はいくらいくらからしています。どうされますか?」と聞くべきだ。
金額言わずに「お金かかりますよ」では一体いくらとるのだろう?と想像してしまうだろう。頼まないに決まっている。
親切ではなく不親切の極みだ。
ハッキリ言ってバカだね。
一万円が惜しくてやめるならわざわざ遠方から相談にここに来ない。
ここまで馬鹿とは呆れはてた。
でも・・・弟子がバカなのは私がそもそもバカだからですね。
そう思う。
人ごとではないですね。反省しきりです。
この人ももう自主的な手伝いから外してこちらが来てほしいという時だけにしてもらった。
そういう人間はペナルティを課さないとわからないのだろうか・・・情けない