7月13日から毎日、皆さまの志す御霊の御供養のために田阪師が塔婆を書いては建てて地蔵供をしている。
令和5年、6年になって結構亡くなられた方が多い。
今年はお塔婆が700枚を超えました。
本日受付が完了したら私ももちろん拝みますが、この地蔵様というのは最初はよくわからないと言う。
その感覚は私もわかる。
最初は地蔵様はぴんと来ない。
だが拝んでくると「根っこ」の部分から徐々に癒されて自信が湧いてきたという。
だんだんと届いていくのだと思いますね。
田阪師の「根っこ」という表現だが、これは我々の先祖につながるルーツが癒されるからなのだと思います。
大地は霊的には先祖だから。
スピリチュアルワークでいうグランディングも大地であり、実は霊的基盤である先祖霊なのだと思う。
先祖の供養に無関心な人の繁栄は「切り花」みたいなものだ。
根っこがない。その花はどんなに美しくても残念ながら早晩枯れるのみ。
長らく拝んできてそう思う。
晩年、同門のK師によると、わが師匠はとりわけ「地蔵様信仰」を勧めたという。
師匠の祈願経験からは「最も過去の悪業、因縁を除いてくれるのは地蔵様であり、
未来に進めてくれるのは十一面様だ」と言っていたのは私も再三うかがっている。
このゆえに祈祷行者は必ず地蔵様を拝むべきと聞かされた。
独り釈尊の付属を受けて一切衆生を憶念始したまうもの。
それは地蔵様だ。