「ある日、カナダのケベック州に住んでいるマシュー・パーティーさんが、自宅近くの森の中を自転車で走っていると、小さな動くものに目が留まりました。不思議に思ったマシューさんが近づいてみると、それが幼い子猫だと分かったのです。
「私はマウンテンバイクを降りて、子猫の様子を確認しに行きました。私は最初、それが普通の猫だと思っていました」とマシューさんが言いました。
しかし、マシューさんがさらに近づいて行くと、子猫が普通の猫とは違っているように感じました。」
オオヤマネコの小猫はマシューさんのもとで野生生物リハビリセンターが迎えに来るまで過ごしたようです。
そして十分に成長したら森に還されるそうです。めでたし。めでたし。