「即時の停戦を支持する」が72%という数字は、「ロシアが占領したウクライナの領土も返還する」という条件を付けると、とたんにその割合は31%に下落し、逆に「反対する」との回答が60%に跳ね上がる。 レバダ・センターの質問は「領土を返還した場合」という表現を使っており、ロシア国内の一部でみられる「東部はそもそも、ウクライナの土地ではない」とするような過激な主張に与せず、はっきりと占領地域がウクライナだという前提で質問を投げかけている。このような質問に対し、6割の人々は「領土返還を伴う停戦はNO」との意見を突き付けた格好だ。」
侵略した土地を返すなら停戦はNOだ。
そのような意見を持つ六割のロシア国民はプーチンと同じ戦争犯罪者だ。
北朝鮮の喰うや喰わずの兵士を借りてまでプーチンが戦争をやめないのもほぼ同じ理由だろう。
既に65万人もの賢明なるロシア人が故国を後にして去った。
モスクワの町の随所に火の手が上がり、食べるものにも事欠いて初めてわかっても遅いのだ。