こちらは即日終了しました 合掌
おととい伺った霊現寺の佐古先生は一代で大三島明神と鎮宅霊符神の御加護で大きな成功をおさめらえました。
佐古先生の場合はご当人の修行の功徳も並のものでなく、特殊中の特殊であり、到底常人の期するところではないですが、「鎮宅霊符神」というのは字のごとく家宅の守護神、方位の守り神として大変霊験あらたかなものです。
仏教でいう妙見大菩薩と同じものです。
ここに鎮宅霊符神の古銅の鈴があります。
古来「鎮宅霊符神」金華山人著の御本に御写真がある源満仲公のものが有名ですね。
楠木正成の名前がありますが、おそらく正成公を祀る湊川神社で昭和になって頒布用に作られたものだと思います。
時代のあるものではないけど今ではなかなか手に入らないでしょう。
だいぶ前に購入したものですが、うちにはすでにご尊像もありますし、だんだんと重複しているようなものは有縁の御方に少しづつお分ちしていこうと思っています。
家にまつわる守りが欲しいという講員様があればお分ちします。
欲しい方はご相談ください。
上に亀蛇がついております。
当時で5万円ほどしました。大きさはご覧の通りです。10センチ弱でしょうか。
飾りではなく家を守護していただく御神体としてお祭りするものです。
志納料はこれにプラス開眼供養料と思ってくださればいいと思います。