ご住職のk師に皆のためにお護摩を焚いていただきましたが、やはりたいしたもので
開白するやドーンとお不動様のおみあしが下りてきたのを見せられた。
上の方はかすんで見せてもらっていない。
周囲から火炎を発し、こちらにも届くが少しも熱くはない。実際の火でないから当たり前と言えば当たり前だが涼しい感じすらする。
こういうのは勿論わたしの脳裏の「幻影」にすぎないのですが、そういうビジョンが送られてくることはある。
いつも言うように霊能者でないからこちらから霊視したりという能動は一切できない。
でも護摩の間中、とても気分よく。よく眠ったあとのような爽快感がありました。
今回は三種の護摩のうち「已達」つまり熟練者の焚きようでお願いしましたがワンランク違うよいお護摩でしたね。
思うに毎回、お護摩に連なる壇信徒さんは幸せだと思う。
ちなみにお護摩は一般には解放していないようです。