尼僧寺院である浄土宗特別寺院の得浄明院(京都市東山区)と尼門跡寺院・光照院門跡(同市上京区)を紹介する「尼御前の昭和・平成・令和」が刊行された。皇女らが歴代の住持を務め、宮廷文化や文化財を継承してきた。得浄明院副住職で光照院門跡の伏見浄香門主は「開かれた寺を目指している。知っていただくことで新たな縁ができる」と期待する。(西田大智)
いまや、昔ながらのまこと僧侶に近い生活をしているのはこうした尼僧たちさんだけなのかもしれない。
尊い事と思う。
こうした御門跡が結婚することはあり得ないだろういs、有髪で過ごすこともないだろう。
むかしはおかっぱ頭で女性の出家だったので、剃髪までされなくてもそうした頭におこそ頭巾でもいいとは思う。
尼御前よ永遠なれ。