羽田談
聖天供になると龍旦師は炊飯器をもってきて毎晩、翌朝に出来上がるように赤飯を焚きます。
そう命じたわけでもない。ドンなに夜遅くなってもやっている。
「聖天さんに新しいホッカホカを食べてもらいたい」そうです。
わたしは時間的にそんな余裕ないから買ってきますが・・・これはやがておおきい功徳になるとみています。
たぶん聖天さまはこれをじっとこれを見ておられる。
聖天様はそういう方ですから。
龍旦いなくなったら、同じようにそこまでできないだろうから、「この不届き者目!」とご不満で私には罰当たるかも(笑)
当院には生き物いっぱいいますが生き物も世話もただ機械的にするのでなく、生き物を喜ばそうまで行ってはじめて合格です。
そのための修行でもある。
このブログ観て 急遽聖天さまにお赤飯供えた方も!