英BBCなど欧米の複数のメディアによると、プーチン氏はウクライナの首都キーウの陥落に失敗したとして、ウクライナ侵攻の総司令官に南部軍管区のアレクサンドル・ドゥボルニコフ氏(60)を任命したと報じた。同氏は2015年からシリア内戦でアサド政権軍を支援する作戦を指揮し、住宅地などへの爆撃で多くの民間人が犠牲になった。
橋本先生は心配されていますが・・・
すでに七人の将軍が戦死、キーウはいまだ落ちない・・・
私は内心、むしろロシア軍が大敗を喫するとみています。
理由はレーダーによる敵位置の把握がロシアは不備なこと。
対するウクライナは西側諸国のレーダー網を借りて的確に相手を葬り去ることができること。
ちょうどミッドウェー海戦の陸上版にあたるだろう。
日本海軍は大艦隊を繰り出して壊滅的な打撃を受けた。
そもそも決戦を仕掛けるほうに焦りがある。待ち構えている側にこそ利はある。
ヴォルニコフ総司令官は討ち死にの可能性すらもあると思っています。
彼は今までの悪業の報いを知ることになるのでは・・・。