まあ、お茶でものみながら
色々拝んできたが、まあ、日常的に皆さんの祈願で祈るのは十一面さん 飯縄さん 聖天さん これでも多いほうと思う。 まあ、星関係は妙見さん、動物のことは馬頭さんですが・・・そうそう拝めるもんじゃありません。
人生は「あみだくじ」だ。 一本加えて一生が台無しもあれば、一本加えてポーンと助かることもある。 その一本とは私たちの言動だ。 よくよく考えて一本いれられたい。 その一本が人生の行く末を決めるかもしれないから。
守護霊が誰かわからないのでみて欲しいと言われることがありますがそういったことはわかりません。 時々ブログ記事では霊的なメッセージをするような場面もありますが、それは霊狐あたりが必要と判断した場合だけで、普通はほとんどはそういったことはないん…
「ぐうごう」と読みます。 民族の業とか地域の業とか言うけど、本当は皆の業が作り出す業のこと。 それは時代というものの形成でもある。 共業はゲシュタルト的な業で単に個々の業の寄せ集めではない。 それらが集まることでまた想像もできないようなものも…
news.yahoo.co.jp 貧乏神とはいえ、蹴ったり投げたりで何とも手荒い参拝方法だ。(笑) 仏教にも貧乏神はある。黒耳吉祥天、財福の女神 吉祥天のお姉さんだ。 オンキャラシリソワカ この真言 時々、黒闇天女真言と間違えます。 暗闇天女のご真言はオンキャララ…
今日お聞きしたあるお坊様のおじいさまの行った千僧供養の話。 実際に千人を何回かにわけて供養された。 これは大変な善行です。なかなかできることではない。 そうしたら夢に絶世の美女が出てきて山の上にいてこちらに来る。 誰だろうと思えばよく見たらそ…
自分に自信が持てないという悩みはママ聞く。 でも自信って何だろう。 私は物事は自分だけではできないと思っている。すべて因と縁のなせる結果だ。 自分だけで思うままになるものなどない。 だから私においては自信など何一つない。 愚かな思い込みを自信と…
news.yahoo.co.jp 異界の存在として呪術者は女装することはよく知られている。 ツングースの呪術者もそうだし、日本にも中世には「地者」といわれる女装の巫女はあった。世界各地に類例はあるという。 キリスト教はそうした異界性を否定して神の前には皆同じ…
経験の少ない若いお坊さんより学識のある僧侶の方に葬儀をしていただいたほうがいいか?という質問。 何宗か聞かなかったが菩提寺の和尚さんは学識がある人で大学で講義していた経緯もあるとか、だがお忙しい。 そこで菩提寺のお弟子さんに当たる方を紹介し…
仏教の四苦八苦でいう「怨遭会苦」は嫌な相手に出会う苦しみ。 「愛別離苦」は好きな人と別れる苦しみ。 ともに縁のものだ。 縁あって怨敵と出会い、縁なくして好きな人とは別れ逝く。 我々は縁の中の存在。 意思だけではどうにもならぬもの。 其の中でどう…
子供さんがいつまでも寝坊してとか、勉強頑張らなくてとかいうこぼす親は多いが、それは甘えと言えば甘えだが、甘えは程度問題で実は人生に必要不可欠な要素だ。 裏を返せば親元だからこそである。 漫画の「巨人の星」の星一徹みたいなタイプの親はだめだろ…
身近なことならまだしも「知っている?実はね、だれも知らないんだけど・・・」と国策や世界情勢の行く末について教えてくれる人がいる。 表向きは大体「へ~そうなんだ!なるほど・・・‼」と言っているが・・・どれ一つまともには聞いていない。 せいぜい機…
縁というと自分と周囲をつなぐものと思うが、それは世間的な解釈だ。 仏教の言う縁とは実はそうではなく、自分というものも縁によってこそ存在しているのだ。 網の目は一つ取り出せない。 周囲の意図が交差してできていおるのが網の目だもの。 そういうもの…
全ての災いは口から出るという。 何事かを言わんとするとき、ワンステップおいて なぜ自分はそれを言おうとしているのか? いうとどういう結果になるだろうか? その結果を望むのか? これは常に考えて損はないことだ。 ただ、感情のうごきに任せてものをい…
有難いと思うことは其の人が成長したということだと思う。 最近は有難いと思うことがまま多い。 今、ここにあるという「幸い」 私なりにですが昔よりだいぶましな人になれたのかと思う。 若いうちは何がありがたいのだろう?と思う方が多かった。(笑)
自分が恥ずかしく思える人たちと付き合うべきだ。 自分の方がまだましだというところには安住すべきでない。 恥いることは人間のありかたを変えてくれる。
仏様の誓願を調べて必要な尊を祀るという人もいますが、実際は縁ができないと本当には祀れない。 仏像は買えても仏自体は買えないものです。 昔の権力者は仏を高名な仏師に金に糸目なく彫らせ、高位の僧に開眼させましたが、果たして仏がそこに働いたかは別…
news.yahoo.co.jp 「動物に残酷な者は人に対しても優しさがなくなる。動物をどう扱うかで人の心が分かるのだ」 故にお弟子さんには動物の世話を修行としてしていただいています。 修行者で動物に嫌われるようなものは徳においてかけているのだと考えてはずし…
仏道修行というと霊山に上り、経を読み、あるいは密教の行法をするというイメージが一般的ですが、心の修養はそういう行に打ち込まなくてもできます。 逆に厳しい行に明け暮れてもこころの修養が無ければ意味は薄い。 行というと踏ん張ることばかりですから…
辛かったら来た道を振り返ろう。 今までだって辛いことは沢山あったはず。 悲しいことだっていっぱい、いっぱいあった。 そうでしょう。 でもここまで来られた。 これからもあるかもしれないけどきっと歩んでいけるはず。 人生の酸いも甘いも味わってきた道…
宗教は人を救う者。それはそうだろう。 だが、日本では江戸時代までは「宗教」という言葉はきかない。 たぶんに「道」といった。 「仏道」「神道」「儒道」 「修験道」「陰陽道」 道はありかただ。 悩みは「道」から外れている状況というのが基本的スタンス…
世の中で一番楽しく立派な事は 一生涯を貫く仕事を持つという事です世の中で一番みじめな事は 人間として教養のない事です世の中で一番さびしい事は する仕事のない事です世の中で一番みにくい事は 他人の生活をうらやむ事です世の中で一番尊い事は 人の為に…
たまに議論を挑まれるが。議論のための議論には何の興味も価値も感じていない。 若いうちは山ほどしたが今はもう議論は一切しない。 会議など何かを決めるべき目的設定された話の場は別だが・・・議論のための議論はしない。 意味を感じない。せいぜい、くや…
偶々、先日性善説、性悪説の話になった。 よく言われる。仏教はどっちなのかとか聞く人もいる。 私としては答えはない。 あえて答えていうならどちらでもない。 仏教とは別な概念だと思う。 仏性というのがあって性善説という人もいるが、仏性は人間だけにあ…
情報屋みたいな人っていますね。 こういう人って自分の情報が命。 人様のいろんな情報嗅ぎまわって口にする。 それが自分の価値になっている。 「要は私ってなんでも知っているでしょう」と言いたいだけのクズみたいなものだ。 こういう本人は極めて自己価値…
承認欲求は誰にでもあるけど・・・・。 もともと古への求道者は釈尊から始まってそんな欲はほとんどないものだろう。 別に世間に認められたくて求道の道に励んだわけじゃあるまい。 道とはそういうものではないだろう。 宗教で天下とりたいという野望に満ち…
昔ならさしずめ織田信長、ヒットラー、今の世界規模ならプーチン氏といったところか。 皆殺しを行う人たち。 こういう暴虐な人間は殺されたものの怨念や遺族の恨みはすさまじいだろうが、あにはからんや容易には倒れない。 織田信長なんか。周辺の敵対大名は…
最近は番犬というのをあまり聞きませんね。 怪しい人が来れば啼くのが犬です。 こころ強いですが でもし最近ではそう言うのもうるさいと文句いう人もいます。 どうかと思うけどね。 みなれぬものを見て吠えるのは普通です。そこまでダメと言っては犬の主権は…
一連の大法輪閣の本の初めは「あなたを幸せに導く観音様」 其の中で「観音さまは知っています」というスタイルの祈り方を紹介させていただきました。 色々な本を書かせていただきましが原点はここです。 この祈りは次の段階でダイレクトに「観音様どうしたら…
営業がうまくいかない。 好きな人に振られてしまった。 クルマぶつけてしまった。 仕事で失敗してしまった。 クビになっちゃった。 世間様に迷惑をかけてしまった。 ・・・・ 数々嫌なことがあってもう死にたいくらいかも、 でも、そういうあなたは健康はい…