一連の大法輪閣の本の初めは「あなたを幸せに導く観音様」
其の中で「観音さまは知っています」というスタイルの祈り方を紹介させていただきました。
色々な本を書かせていただきましが原点はここです。
この祈りは次の段階でダイレクトに「観音様どうしたらいいですか?」になります。
手を合わせて掌のぬくもりを感じながら、それを観音様の温かみと思って尋ねます・
回数を重ねるほどにわかります。
答えは三つ。「是」か「否」か「いまはまだなんとも、時期を待ちなさい」のいずれかです。
私は自分から何か尋ねたいときは常にそうしています。
これをしてよいか。
これをこうしたらどうか。
観音様への信仰を持ち、熱心ならできると思う。
私は別に霊能者というほどの者ではないけどできますから、練習を重ねれば誰でもできるはずです。これは練習すればできる範囲のことだと思います。
こころの奥の領域と繋がるということです。
誰でもできるはずというのは心の奥はだれにでもあるからです。
ない人はいないでしょう。
そしてこれにはコツがあります。
答えが是でも否でも「恐れない」ということです。
占いと違い、結果を聞いた人の受取り方次第ではないのです。
なるべく良いようにとればいいじゃないかなどと言うのは全く意味はありません。
自分がダイレクトに聞くのですから判断は誤魔化してはいけません。
そこはある意味占いより厳しいです。