金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

イスラム教文化の本格的な定着には懸念がある

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学校給食でハラルした給食など出すべきじゃない。

自分で用意してもらうべきでしょう。

牢屋に入ったイスラムが監獄の食事をハラルしろと言うので、そんなのできる人はいないと言ったらいたしかたなく食べたそうだ。

日本に来るなら妥協してもらうほかない。

ハッキリ言ってイスラム文化の問題はイスラムの人が考えるべきで日本人には関係ない。

ハラルした肉を売る肉屋さんもあるのだからそこで求めればいいだけだ。

そういう肉屋はイスラム教徒でない日本人が用意するのは変だろう。

イスラムの人がするべきだ。

少数の日本人イスラム教徒には悪いがイスラム文化の本格的な定着にはおおきな懸念がある。

 

たとえば土葬だってそうだ。こんな土地の狭い日本で墓に二基分はいるだろう。

そんなの墓のお隣りはは嫌だという人もいるはずだ。

 

そしてイスラムは棄教できない。すれば死に値すると言われる。

過激な人は棄教者を殺そうとすると言われる。

憲法に信教の自由を歌う日本には到底無理な宗教だ。

信仰は勝手だが国規模で便宜などはからぬ方がいい。

 

譬えば仕事中にも突如メッカにむかってお祈りが許されるなら、ほかの宗教の宗教行為も許されねば変だろう。そしてそういう部屋がない会社はダメだということになる。

会社は空港ではないのだ。

ズブズブの日本、このままだと今に思い知ることになる。