寺の本堂は2007年の地震で全壊。全国の寺からの寄付や、住職らが托鉢(たくはつ)で集めたお金で再建した。今回の地震では本堂は倒壊を免れたが、灯籠(とうろう)が倒れたり、山門の瓦が落ちたりした。 「生きていれば地震に遭うように、良いことも悪いことも選べない。でもそんな時こそ、自分の弱さや愚かさに負けてたまるかと思いたい」と話す。
「生きていれば地震に遭うように、良いことも悪いことも選べない。でもそんな時こそ、自分の弱さや愚かさに負けてたまるかと思いたい」
その通りですね、この世は憂き世、憂き世を渡る覚悟がいる。
素晴らしい‼