今日お聞きしたあるお坊様のおじいさまの行った千僧供養の話。
実際に千人を何回かにわけて供養された。
これは大変な善行です。なかなかできることではない。
そうしたら夢に絶世の美女が出てきて山の上にいてこちらに来る。
誰だろうと思えばよく見たらその方は下半身が蛇体だったそうです。
怖くて怖くて逃げまくったが追いつかれてしまった。
そうしたら下半身は蛇体でなくオビのようになって変化して、近寄ってむぎゅッと抱きしめてくださった。
おそらく深く信仰をしていた弁天様かな…というお話・
いいお話です。
やはり護法天尊は善行を深く愛されるのですね。