守護霊が誰かわからないのでみて欲しいと言われることがありますがそういったことはわかりません。
時々ブログ記事では霊的なメッセージをするような場面もありますが、それは霊狐あたりが必要と判断した場合だけで、普通はほとんどはそういったことはないんです。
私自身に霊能はないので「あずさ」のような背後霊の力がなければなにもわかりません。
強いて言えば相手が霊的に強い方だと私はそれに呼応する体質?のようです。
だから来られた方がご自分で霊的な人間なのだと思っていてもなんの反応もない方は実はそうではないとしか私には思えません。
有り体に言ってただの思い込みだとしか思わない。
守護霊だって誰にでもある訳じゃない。
でも特別霊的でなくても先祖供養等よくする人には御先祖の守りがあることは感じる。それも守りがあるという意味で立派な守護霊といえましょう。
時に先祖や亡き親御さんの供養を一切しない方は祈祷しても空しい感じさえします。
そういった方には祈祷には熱心な人もいますが所詮恩ということを思わない方であると本尊にもわかるのかも知れません。無反応なことも多い。
特別なことはしないでも彼岸や盆のお参りや年忌法要などしているかいなかは大事です。
肉親でも亡くなった親などと不仲で供養したくないという方もいます。
そういう方もあるでしょう。
それは個人の自由ですが自分たちがよくなりたいならよくよく考えるべきことと思います。