金翅鳥院のブログ

天台寺門宗非法人の祈祷寺院です。

先祖が守護霊

守護霊が見られるかという電話の質問をいただいたという。

私はいなくて弟子が出た。「わたしは見られません」

住職は?というので

「住職もできません」と言ったら相手は「わかりました・・・」と電話を切ったそうだ。

あとで返ってきてその話を聞いて「それでよい!よくいった。」と言って褒めておいた。

私がいてもまったく同じことを言う。

何故かって?当たり前もいいところだ。

 

実際、見られないからだ。

 

そんなのわからないが守護霊を大事にしたいならやることはひとつ。

先祖供養や墓参をしっかりすることだ。

先祖が守護霊だ。

先祖の誰かなどどうでもいい話だと思う。