杉本は被告について「大学生と思えない。高校生?って言いそうなくらいすべてが子供っぽかった。動物愛護法違反だけかと思ったら、痴漢も常習犯のようにやっていて驚いた」と第一印象を語った。 その上で、犯行について「イライラとか短気でできる行為じゃない。短期間に連続でやるのも、ついやってしまったというレベルじゃない。メンタル的に自制できないのであれば、再犯のリスクも高い。ほかにも余罪がありそうだし、本人のためにも実刑がいいと思う」と一蹴した。
実刑という前例は必要だ。そうでないと抑止力にならない。
実刑が本人の将来に響こうが大いに結構。自分が壊したのだからだれのせいでもない。
恨むなら愚かで無慈悲な己れを恨め。たかが犬猫という人間に鉄槌を下せ。