「実は県庁というのは、別の言葉でいうとシンクタンクです。毎日毎日、野菜を売ったり、あるいは牛の世話をしたりとか、あるいはモノを作ったりとかということと違って、基本的にみなさんは頭脳・知性の高い方。ですから、それを磨く必要がある」
是々非々で考えて先の地域の歴史や教育観についての発言とはレベル違いでこれは言われるでしょう。
農業漁業など第一次産業が大きい静岡県でこんなこといってしまうんですか。
知事自ら田畑を耕して野菜を作り、乳しぼりもしてみたらよくわかるでしょう。
動物植物の世話は知的仕事でないというのはしたことのない方の言うことだと思う。
おそらく土いじりも経験ないのでは？
知事はお殿様ではない。
戦国時代のお殿様や家老はスキやクワを手にした人も多いのですが。
