今日は松江先生が見えて送子麒麟像の開眼供養で聖観音さまのお護摩を焚きました。
この観音様は不思議、護摩焚くと汗かいたように全身ぐっしょり濡れます。いまも膝から下と台座が濡れてる。こういうことは過去にもあった。
1回目は大昔、胃がんの手術の時に、その時はみぞおちあたりから濡れだした。
あしもと触ると濡れます。妙な現象です。今回は全身が濡れた。
護摩が終わると急速に乾いていきます。
なんか熱に弱い塗料でも塗ってあるのかな・・・木目のままに見えますが。
この観音様は大昔に家族旅行で飛騨高山に行ったとき、母が買ったもの。
民芸品の一位の一刀彫です。別に曰くなどないのですが・・・
今回は訶梨帝母さまも祈りこめました。