去る4月29日東京でひらかれた近江アルス。私は残念ながら体調不良で行かれませんでしたが、当日会場には松岡正剛師を慕う佐藤優氏もかけつけたたとか。
大変に盛況で立ち見?の人もいたようです。
何人かの教師に参加を促しました。
そのうち会場に行ってくれた法輪院教会の松原師が関連書籍を買って来てくれた。
あたらしい視点で文化を見直す。そこにまた現代的価値を以て古きがよみがえる。
日本とは何か。それは究極的には文化である。
文化を語らずして国を語ることはできない。と私は思う。
松岡正剛先生、末木文未士先生はじめそうそうたる方々が執筆。園城寺長吏福家俊彦猊下もご執筆。
是非ご一読を。