園城寺長吏 福家俊彦大僧正猊下に置かれましては親しく東京にてにご講演を賜る運びとなりました。
またとない機会にて、天台寺門宗各寺院の壇信徒はもとよりひろく仏教への学びを深める機会を求める皆様にご案内申し上げますので何卒奮ってご参加くださいませ。
※東京所属寺院に限らず、住職。檀信徒のご参加、一般の方々のご参加もお待ちもうしあげまております。私(羽田)ももちろん参ります。当日お目にかかります。
お問い合わせは下記、東京都宗務支所まで
なお費用は無料でございますが時節柄マクス着用でお願いいたします。
締め切りは7/16㈯
講演
「日本仏教の特性と可能性」
- 歴史的機能とエコノミー -
- 歴史的機能とエコノミー -
日時 7月23日(土曜日)午前10時半開場、11時開演、終了は午後1時予定 参加無料 (要予約)
講演会場 KFC Hall 2nd
東京都墨田区横網(よこあみ)1ー6ー1 KFCビル2階
電話 03-5610-5801
東京都墨田区横網(よこあみ)1ー6ー1 KFCビル2階
電話 03-5610-5801
福家 俊彦(ふけ しゅんげん)
1959年、滋賀県大津市生まれ。立命館大学大学院文学研究科(西洋哲学専攻)修士課程修了。天台寺門宗・総本山三井寺(園城寺)第164代長吏。
天台寺門宗並びに三井寺を中心に仏教文化史、建築生産史を研究。
現在は、松尾正剛氏とともに近江から日本の「もうひとつのスタイル」を追求する近江ARS(アルス)」プロジェクトを推進している。
著書に『三井の山風どこ吹く風』(方丈堂出版、2012年)。三井寺事典シリーズ『三井寺の文学散歩』(2017年)、『三井寺の精進料理』(2018年)、『三井寺の建築案内』(2018年)、『三井寺建築小史』(2019年)など 。
論文は「近代以降の本山派大峰奧駈修行」(『大阪商業大学商業史博物館紀要』第7号、2006年)、「近世園城寺の瓦と瓦師」(『帝塚山大学考古学研究所研究報告』Ⅸ、2007年)、「園城寺の工匠と慶長期の伽藍再興」(『国宝園城寺金堂保存修理工事報告書』滋賀県教育委員会、2009年)、「大津絵の誕生と三井寺別所の宗教文化圏」(『近江学』創刊号、2009年)、「町田久成と三井寺法明院」(『成安造形大学附属近江学研究書紀要』第5号、2014年)など
編著に『園城寺文書』全7巻、共著に『いのちの食味』、『園城寺の仏像』(思文閣出版)がある。
ご著書
連絡先
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お名前、ご住所、電話番号を書き、紹介者様あればそれもお書きくださいませ。
よろしくお願いします。