田阪師が化け猫あんずちゃんグッズ見つけてプレゼントしてくれた(笑)
私はこういう他愛ないものが好きなの知っているので。これはぬいぐるみ。
キーホルダー、車輪が回ります。カバンにつけました。
「化け猫あんずちゃん」は私にとっていろいろ学びのある映画でした。
大上段にかぶってではなく、イベント性もなく小さな町で日常を生きる化け猫あんずちゃん。カリンちゃんとの地獄めぐりを終えればまた川のお流れのような日常にもどる。
こう生きれたらいいなと思う。
そして、こうした日常を普通に変わらず送ることが、資本主義に踊らされる前の日本人の理想だったように思う。
特殊な興奮を求めて一生を送ることがはたして大事なのだろうか?
私は淡々と過ごせればそれが一番と思います。
「日々是好日]という樹木希林、黒木華さんの映画を思い出しました。
これも素敵な映画でした。