「 国連児童基金(ユニセフ)など複数の国連機関は29日、国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)の活動がイスラエル国内で禁止されれば、パレスチナ地区ガザでより多くの子どもの死を招き、ガザ市民に対する「集団懲罰」を意味する可能性があると警告した。 イスラエル議会が28日、国内でUNRWAの活動を禁止する法案を可決したことについて、ユニセフの報道官は「UNRWAが活動できなければ、ガザの人道支援体制は崩壊する公算が大きい」とし、「今回の決定は、子どもたちを殺害する新たな方法が見つかったことを意味する」と述べた。」
非戦闘員である児童にすら医療も受けさせない。
これは鬼畜も青ざめる酷い戦争犯罪だ。
イスラエルはパレスチナを殺処分すべき害獣としか思っていない。
皆殺しにしたいのだろう。
それには子供も殺しておくのがより好都合だ。
アメリカはイスラエルの一切の協力をやめなければロシアと同じような外道の国だと証明するようなものだ。
イランのいうことはただしい。
アメリカは中東での覇権を手放さないために戦争犯罪を行っているようなものだ。
国連が何を言おうがロシアの侵略戦争をとめられないと同じでアメリカの悪行も止められない。
国連など何の力もない。
国連軍などあってもなくても同じ「張子の虎」だ。
レバノンでもイスラエルの砲弾から戦車や装甲車でただ逃げまくっているだけの話だ。
軍らしい行動は何もない。
国連は後は犬のように遠巻きにして吠えるだけだろう。
アメリカオオカミやシベリア虎などに吠えてみても無駄だ。
アメリカは非難に終わらず、即時ガザへの攻撃を中止せねばイスラエルを軍事攻撃する可能性もあると脅かすべきだ。
いままで手を貸した責任だ。