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百物語
貞子は映画「リング」シリーズの悪霊。
その最新作「貞子の逆襲」
撮影後に次々と不吉なことが関係者を見舞っているという。
実際の話ではない。この映画のもとになる話があるわけでもなかろう。
念写実験の福来友吉博士のもとで念写を行った高橋貞子という人がいるが、一応名前のモデルになってはいるようだが、彼女は悪霊化したとか祟ったという噂はない
したがって貞子という架空の人物の祟りは創作と考えるのが妥当だ。
だが、このシリーズのようなような禍々しさは多くの悪霊どもを集めるのに十分だ。
「百物語」つまり百種類の怪談を皆で語り終えれば、お化けが出るというのと同じ理屈だ。
世の中に「学校の怪談」なるものもある。
何も過去に事件性などない学校であってもお化けが出ると言い続け、ついに皆がそれを信じればそういうものが引き寄せられる。
故に不吉な話を好んでしてはならない。映画や話自体ではなく人の心に巣くう禍々しさへの想いが魔を呼ぶのだ。
ゆえに家庭でホラーなど見まくるのも感心しない話だ。
私はホラーは普段好んでは見ないし、怖いと思ったこともない。
実際の心霊とはまったくかけ離れていて噴飯ものだからだ。
「リング」シリーズもホラーとして完成度が高いと思ったのは第一作だけだ。
それでもそれを恐ろしいと思う人の心には悪霊たちは感応してくる。そういうものだ。
同じ時間を生きる
2021年12月22日。Ponoco33さん宅で大切な命がひとつ、天国へ旅立っていきました。長きに渡り、飼い主さんと二人三脚な日々を過ごしてきた、愛猫なーさん。彼女が歩んだ21年間は愛で埋め尽くされていました。
私も両親がいない今。延べ時間で最も長い時間付き合ったと言えば猫たちだろう。
人はともに生きた時間を共有する者を愛する。ともに生きたものこそが真実、友だ。
言い換えるならその時間こそが自分だからだ。ほかに自分はどこにもいない。
猫であれ人であれそれは自分の一部に他ならない。
猫を愛し犬を愛することも自分を愛することと何も変わらない。
憧れのオウム
淡いピンク色のオウムを紹介する。色鮮やかな冠羽が特徴で、「世界一美しいオウム」と呼ばれるクルマサカオウムだ。可愛らしい仲良しカップルを飼育、展示しているキャンベルタウン野鳥の森(埼玉県越谷市)の協力を得て、360度動画の撮影をした。
この美しい幸せカラーのオウムは愛好家垂涎のオウムさんです。
生き物大好きな私としても一度は買いたいけど100万円くらいするのが普通。ちょっと無理。
いや、到底無理。(笑)
外にもクロオウムやヤシオウムというもっとマニアックなオウムさんもいます。
ヤシオウムは実物は見たことないな。
やっぱり出たか!この後遺症
新型コロナウイルスに感染した場合、男性の生殖能力が一定の期間低下する可能性があることがアメリカ国立衛生研究所が資金提供した研究で明らかになりました。
生殖に関する後遺症が含まれるに違いないと思っていたらやはり出たか・・・という感じ。
一定期間というけど、ひょっとして一時的でもないかも…と思ってしまう。
その理由はさしずめ、ウイルスは人類を減らす天敵のスタンスをしめているはず。
だとするなら当然ありうると思います。